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生活リハビリの種類について

query_builder 2023/04/01
コラム
45
高齢者が日常生活を自力で過ごせるように行う生活リハビリですが、どのような種類があるのかご存知でしょうか。
介助者の方はリハビリの種類を把握しておくと、支援がしやすくなります。
そこで、こちらの記事では、生活リハビリの種類について解説させていただきます。

▼生活リハビリの種類
■日常生活動作(ADL)
日常生活動作は食事・入浴・排泄の他に、服を脱ぎ着したり移動したりなどの動作が挙げられます。
生活を送るために必要不可欠な動作です。
これらがスムーズに行えると、介助者への負担も減り、高齢者本人のストレス軽減にもつながります。

■手段的日常生活動作(IADL)
日常生活より高度な料理・洗濯・掃除などの動作を指します。
こちらの動作ができるように支援することも、生活リハビリの一つといえるでしょう。
自力でできることが格段に増えるので、余裕がある方はこちらのリハビリにも挑戦してみることがおすすめです。

■趣味活動や社会参加
日常生活と合わせて、趣味に関する活動や社会参加なども生活リハビリにつながります。
社会参加は人とのコミュニケーションを図ることで脳への刺激にもなり、認知能力の維持にも効果的です。


▼まとめ
生活リハビリの種類は、「日常生活動作」と「手段的日常生活動作」の2種類が挙げられます。
また趣味活動や社会参加することも、認知能力の維持に効果的です。
【在宅生活支援型デイサービス いちばん星】では、高齢の方のケア業務を承っております。
ご自宅にケアが必要な高齢の方がいらっしゃいましたら、ぜひ当社にご依頼くださいませ。

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