デイサービスのサービス内容は、どの施設でも同じというわけではありません。
対象とする利用者様やデイサービスを利用する目的によって、大きく4つに分けられています。
今回は、デイサービスの種類について、目的別にご説明します。
▼目的別デイサービスの種類
■一般型
一般的なデイサービス。
食事・入浴など日常生活の介助や、レクリエーション・機能訓練などの精神的・身体的健康の維持・改善を目的としています。
朝から夕方までを、施設で過ごすことが多いです。
施設ごとに特色がありますので、色々な施設を比較して利用する施設を選ぶことができます。
■認知症対応型
認知症の診断を受けた方に対応しているデイサービス。
サービス内容は一般型と同じく、日常生活の介助やレクリエーション・機能訓練などを行います。
それに加えて、認知症改善のためのプログラムを設けている施設もあります。
中には、認知症のため、ご家族がデイサービスの利用に不安を抱えられている場合もあります。
こちらのタイプの施設では、認知症の方専門のケアを行うので、安心して利用して頂けます。
■リハビリ特化型
リハビリや機能訓練に重きを置いたデイサービス。
他のデイサービスと異なり、半日など利用時間が短いのが特徴です。
日常生活の介助は行われないことが多いです。
身体的な介護が必要ない方の機能訓練や気分転換、将来の介護予防をしたい方が利用されています。
■療養型
日常生活において、常に医療的ケアが必要な方が利用できるデイサービスです。
食事・入浴などの介助や機能訓練を、医師や訪問
看護師と連携しながら行います。
常に医療ケアが必要な方は、自宅にいると、どうしても一人でこもりがちになります。
そのような方々の孤独感の解消・身体的機能の回復・ご家族の不安の軽減が、療養型デイサービスの目的です。
▼まとめ
デイサービスには、目的によって4つの種類に分けられます。
一般型では、生活の介助・レクリエーションなどを行い、心身の健康向上に取り組みます。
認知症対応型では、認知症の方でも安心して過ごせるような体制が整っています。
リハビリ特化型では、短時間の利用で身体的な介護が必要ない方の機能訓練や、将来の介護予防に取り組みます。
療養型では、医療ケアを必要とする方の日常生活を介助し、精神的負担を軽減します。
デイサービスを選ぶ際には、利用者様の目的に合った施設を選択しましょう。
デイサービスの利用によって、メリハリのある毎日をお過ごしください。